2019年10月にジャニーズ事務所を退所した「関ジャニ∞」元メンバーの錦戸亮(35)さんと、「KAT-TUN」元メンバーの赤西仁(35)さんが6日、共同プロジェクト「N/A」を立ち上げ、2020年から活動をスタートさせることをSNSで発表したことが話題となっていますね。
同日オープンした「N/A」の公式サイトでは、「契約合意書」まで公開され注目を集めています。
そしてその契約内容の第六条に書かれている内容が意味深で、薬物についての言及なのではないかとの憶測も飛び交い物議を醸しています。
そのダイエット契約の真相を探ってみたいと思います。
赤西仁と錦戸亮が共同プロジェクトで契約締結
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— NO GOOD TV (@NA_official_jp) December 6, 2019
「N/A」の公式サイトでは、プロジェクトを進める上での「契約合意書」がアップされています。さらに2020年5月にはハワイで合同公演行われるということで、ファンの間ではすでにかなり注目されています。
契約内容を箇条書きでまとめたものがこちら↓
[box05 title=”契約書内容”]- 第1条「甲乙は本契約期間中、音楽制作、コンサート、テレビ、ラジオ、ビデオ、映画、写真集、コマーシャル、広告宣伝、舞台、イベント活動等その他一切の出演業務を、甲乙双方合意のもとで行っていくものとする」
- 第2条「本契約書に関する活動から派生する権利はNOMAD RECORDS 及び GiGood Recordsが均等に保有するものとする」
- 第3条「契約内容に関する仕事をキチンと真っ当出来るよう、甲乙がなるべく努めること」
- 第4条「陰口三回バレたら契約解除出来る」
- 第5条「週刊誌にとられたら10万円の罰金。ただし2回目以降は倍の額とする」
- 第6条「健康に影響を及ぼすダイエットはしないようになるべく心がける事とする」
- 第7条「互いのSNS投稿に対してどれだけ不信感を得ても、互いの心に傷がつかないように言ってあげる」
- 第8条「明確に意思疎通出来るよう、なるべく大阪弁や英語を使わない事とする」
- 第9条「アーティスト活動を合同で行っていく上で、甲乙双方のファンの方々に対して、互いが出来る限りでいいのでなるべく無理のない範囲で寄り添うよう努める」
- 第10条「喧嘩をしたとしても、互いに保護者、若しくは事務所、又は弁護士などに頼らず、当人同士で解決を模索する」
- 第11条「双方モチベーションを保つため月一度互いの銀行の残高を開示する」
- 第12条「どんなに辛い事があってもなるべく芸能界に媚を売らない」
- 第13条「見ず知らずの女性にうつつを抜かし、軽率に付いていくような行動はなるべく慎むこととする」
- 第14条「揺るぎない結束力を持ち、双方爪はなるべく短めにする事とする」
- 第15条「近年における日本の芸能界の悪しき習慣や、理解に苦しむ忖度を受けたとしても決して諦めず進み続ける」
- 第16条「甲及び乙は本契約に定められた各条項を、信義をもって誠実に履行し、本契約に定めなき事項及び本契約の各条項の解釈に疑義が生じた時は法令の定めによるほか、誠意をもって協議しその解決にあたるものとします。
今話題になっているのが、上の16の条項のうちの第六条の「健康に影響を及ぼすダイエットはしないようになるべく心がける事とする」という文言です。
健康に影響を及ぼすダイエットが薬物を示唆?
この第6条の契約内容の何が問題視されているのでしょうか。確かに二人が現在太っているわけでもありませんし、
特別「ダイエット」に関して公に契約合意書にまで書き込む必要があるのか?
と思わないでもないですよね。
実はそこにはこんな訳ありの事情が、、
〈第6条 健康に影響を及ぼすダイエットはしないようになるべく心がける事とする〉
かつて、赤西は炭水化物ダイエットにより2週間で6キロ痩せた経験もある。とはいえ、「しないようになるべく心がける」という「健康に影響を及ぼすダイエット」とは、はたして何を意味するのだろうか。
ネット上では「“健康に影響を及ぼすダイエット”≒“薬物”を暗示している」「警察の厄介になるなよ!」と冷やかす声もある。“薬物はダイエットに効果がある”との誤った情報が薬物に手を染めるキッカケ、あるいは薬物勧誘の手口と認識しているファンには、「契約合意書」に突然登場する「健康に影響を及ぼすダイエット」に、違和感を覚えるのかもしれない。
「薬物はダイエットに効果がある”との誤った情報が薬物に手を染めるキッカケ、あるいは薬物勧誘の手口と認識しているファン」
という表現も気になりましたね。
薬物がダイエット効果になるといった誤った情報があるのも知りませんでしたし、それを信じる人がいるというのにも半信半疑ではありますが、「違和感」を感じているのは多くの人の同意できる部分ではあるでしょう。
錦戸亮さんや赤西仁さんが何かを「意識」してこれを意図的に条項に加えた理由がかならず存在すると思いますね。
赤西仁と錦戸亮のダイエット契約の理由と意味
12月11日リリース。
初めての錦戸亮名義でのアルバム「NOMAD」今出来ること詰め込んだ渾身の一枚です。
今日から店頭には並んでるのかな?
少しでも興味がありましたらぜひ聴いてみてください!
よろしくお願いします!#錦戸亮 #RyoNishikido #NOMAD #ノマド pic.twitter.com/8CtkraphNG— 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) December 10, 2019
やはり管理人個人的な意見としましては、確かに「ダイエット契約」はクスリを暗示していると考えることも可能でしょうね。
あたりまえですが、契約書に「薬物」なんて露骨な言葉は使えませんからね。
なぜかというと、赤西仁さんも錦戸亮さんも「薬物疑惑」で逮捕一歩手前とまでメディアで噂されたこともある「やば目」の評判が絶えないからですね。
赤西仁さんにも錦戸亮さんが薬物を使用していると断定しているわけではありません。二人とも薬物所持や麻薬取締法違反で逮捕されたことはありません。
ただ、そのように報道されていること自体は赤西仁さんも錦戸亮さんも周知のことですから、そういった行為を控える姿勢をここで”示しておく”意思表示だったのかもしれませんね。
ただ、一点気になるのが、「なるべく」という契約締結には少し「ゆるい」というか抽象的であいまいな表現が使用されているあたりは謎で逆効果という声も。。
もし仮にこの「健康に影響を及ぼすダイエット」が薬物を示唆しているとなると、なるべくという意味合いが非常にまずいことになります。
「なるべく」という言葉は
- 「少しなら大丈夫」
- 「時々ならいいでしょ」
- 「どうしてもの時はあり」
- 「種類によってはOKなものもある」
みたいに受けとられてもおかしくない文言です。
そういった意味で誤解を生みかねないため、この点がこの第6条が物議を醸している理由なのでしょう。
ちなみに、国が違えば「薬物」に関する認識や法律も異なるので、赤西仁さんは海外経験も豊富ですし、今後海外を拠点に活動する二人ですからそのあたりを加味して「あいまいに」表現しているとしたらやばいですよね。そうあって欲しくはない!というのが管理人の見方です。
ファンや世間の反応
先日の…自由最高的なツイートに若干ほんとに若干イラっとしたけれど、、、、
この契約書や彼の発言を読む限り、日本の芸能界とは一体どんなに不自由で生きづらい世界なんだろうと考えさせられました。
分かるわけもないけれどw
— ゆえ (@yueluvsu) December 6, 2019
https://twitter.com/sai314yo/status/1202897207805874177
https://twitter.com/tawacya/status/1202902033197457408
https://twitter.com/YabusakaHifimi/status/1202906524558872576
https://twitter.com/l_oy0x_l/status/1202908778271625216
https://twitter.com/sgtachizu19/status/1202919313822244864
https://twitter.com/jinjinstory/status/1203776994262933504
やはり、賛否両論いろいろ反響があるようですね。
まとめ
ということで今回は赤西仁と錦戸亮がダイエット契約?薬物を示唆しているのではと話題に!と題してお伝えしました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。