こんにちは!
平昌オリンピックで小平奈緒選手と競ったライバルであり親友のスピードスケーターイ・サンファさんが日本出身の歌手カンナム(KangNam)さんと結婚しました!
イ・サンファ(李相花)さんとカンナム(KangNam)さんの馴れ初め出会いのきっかけを調査します。
イ・サンファ(李相花)は小平奈緒の最高のライバルで親友
知らない方のために、韓国のスピードスケーターイ・サンファさんはあの平昌オリンピックで金メダルを獲得した小平奈緒さんの大親友であり、最高のライバルでもあります。
平昌オリンピックでは、小平選手とイ・サンファ選手が抱き合っているシーンも印象に残っていますよね。
お互いをアスリートとしてリスペクトし合い、具体的にもお互い称え合い支え合い勝ち負けに関係なく親友であり続けているそうです。
4年前の世界選手権の後、優勝した小平選手のためにイ・サンファ選手が自費で空港までのタクシーを小平選手のために手配したなんてエピソードもあります。
プライベートでもお互いの家に招待し合うほどだそうですから、
きっと小平奈緒選手には今回のカンナムさんとの結婚のことも知らせていたでしょうね。
ちなみにイ・サンファさんは2019年5月にスケーターを引退しています。
結婚のことも視野に入れて引退することをあらかじめ予定していたんでしょうね。
イ・サンファ結婚相手のカンナムって誰?
ひょっとするとカンナムさんのことを知らない方もいるかもしれませんので、簡単に経歴プロフを紹介しておきます。
プロフィール
名前:KangNam(かんなむ)
本名:滑川康男(なめかわやすお)
生年月日:19873月23日
年齢:32歳
出身地:東京江戸川区
身長:177cm
体重:不明
職業:歌手・タレント
カンナムさんは韓国、日本をまたにかけて世界で活躍する歌手です。
日本人の父と韓国人の母の間に生まれ、日本大学法学部を中退後2011年にヒップホップグループのM.I.Bのメンバーとして韓国でデビューします。
その後、2014年あたりからは、日本のバラエティ番組にも出演するようになり、2015年ー2016年にかけてソロ活動も開始し、「MBC放送芸能大賞」を獲得し、大ブレイクします。
日本語も韓国語も堪能で、韓国では主にKangNamで、日本のテレビに出演する時は本名の滑川康男で出演しています。
イ・サンファとカンナムの馴れ初め出会いのきっかけは?
二人の出会いは、2018年に放送されたバラエティ番組「ジャングルの法則inラストインド洋」で共演したことがきっかけです。
2019年の3月に初めて交際が公表されてから、韓国にて結婚の報道がなされたのが8月29日、そして2ヶ月後の10月12日付で結婚式を挙げたことが報道されました。
そう考えるとなかなかのスピード婚ではないでしょうか。
韓国では、イ・サンファさんもカンナムさんも国民的スターですから、この二人の結婚報道は非常に韓国では大きく取り上げられており、ファンからは多くの祝福の言葉が寄せられています。
- 「こんなにお祝いしたいカップルはなかなかいない!!おめでとうございます!!!」
- 「イ・サンファはこれからKangNamに楽しませて貰う人生を送れそう」
- 「久しぶりに良いニュースを見れた気がする!」
- 「二人には末永く幸せに暮らして欲しいな」
- 「本当にお似合いの夫婦だと思う!二人ともお幸せに!!」
魅力や性格は?
現在日本と韓国は何かと国交に関して悶着がある様子が報道されていますが、KangNamさんは日本出身のハーフであり、イ・サンファさんは小平奈緒選手を通して、日本をよく理解していたでしょうし、おそらく「日本」という二人の共通項がお互いを引き寄せた要素も大きいのではないでしょうか。
カンナム(kangNam)さんはイ・サンファさんに川が見える場所で船が通り過ぎる際に指輪を渡してプロポーズしたとのことです。
なんだかロマンチックで素敵ですね。
上述したように、イ・サンファさんはスポーティーでアクティブだし小平選手のことを気遣うとても心の優しい素敵な女性ですし、カンナムさんはバラエティ番組を見る限りではとっても明るい性格のようですし、そういったお互いアグレッシブな性格がマッチしたのかもしれませんね。
そして、婚前妊娠について公に否定する場面もあったりと、お互いの交際を真摯に受け止めここまで温めてきたことが垣間見ることができますね。
人一倍努力してきた二人でしょうから、根本的な部分での「真面目さ」や「努力家」という面においてもあい通じるところがあったのではないでしょうか。
まとめ
ということで、こんかいは元スピードスケーターイ・サンファさんと歌手カンナム(滑川康男)さんの結婚について馴れ初め出会いのきっかけをお伝えしました。
この二人が日本と韓国両国の良好な関係を象徴するような存在になって欲しいですね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。