驚愕のパワハラや不正が発覚し話題が絶えないビッグモーター。
前社長の息子である兼重宏一副社長は
MBAを取得していることは
当初から話題になっていますよね。
早稲田大学卒業と優秀な学歴で
その後海外でMBAを取得したようですが
どこで取得したのか気になりますよね。
そこで今回は、
ビッグモーター前副社長の兼重宏一さんが
MBAを取得した場所(大学)や、
そもそもMBAを取得するための条件や費用など
気になったことを調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
◉兼重宏一をはじめとするロイヤルファミリーがやばい!?
※現時点では伊津美哲士さん・大塚昇二さんがロイヤルファミリーのメンバーだと断定されたわけではありません。あくまで可能性が高いということですので注意してください。ビッグモーターのロイヤルファミリー(兼重宏一・A常務・B本部長)[…]
兼重宏行の息子、宏一はどこでMBAを取得した?
兼重宏一さんは2015年に26歳で
海外でMBAを取得しています。
MBAとは、経営学修士のことで
経営学の大学院修了課程を終了すると取得できる学位です。
宏一氏は早稲田大学卒。海外でMBAを取得して入社してきた。
引用元:news.yahoo.co.jp
平成27年の株式会社ハナテンの決済書にも
取得した証拠がありました。
結論、兼重宏一さんが海外のどこで
MBAを取得したのかについては
判明しませんでした。
しかし、兼重宏一さんは2012年24歳の時に
ビッグモーターに入社していますので
働きながらMBAを取得したということになります。
ニュースにある
”MBAを取得して入社してきた”というのとは
時系列が変わるのですが
実際はどうなんでしょうかね、、、
海外のMBAはどこで取れる?
『海外でMBAを取得する』と言われても
さっぱりわからなかったので
どのようにすれば取得できるのか
学校や費用について調べてみました。
海外MBAスクールの学習期間や特徴
フルタイムかパートタイム(夜間コース)があり
通うスクールで変わるようです。
期間はおよそ10ヶ月〜2年だそうです。
学習期間はスクールによって異なりますが、フルタイムかパートタイム(夜間)のコースがあり、およそ10ヵ月から2年間のプログラムで学位の取得を目指します。
引用元:https://gooschool.jp/
そして学べる内容にも
スクールによって違いがあるんだそう。
海外MBAスクールの費用
これもスクールによって違いますが
2年間の場合は500〜800万円ほどかかるそうです。
さらにフルタイムで学ぶ場合は仕事をするのが難しいので
生活費もかなり必要になってきます。
2年間スクールに通う場合、学校によって学費は大きく異なりますが、500万~800万ほどかかります。
その他渡航費、滞在費、フルタイムの場合仕事も難しいので、その期間の収入もない事を考えると、2000万円近く必要となります。
引用元:https://gooschool.jp/
会社から費用が出る場合などを除いて
かなりかかりますね。
【なぜ?】海外MBAスクールで学ぶメリット
費用も時間もかかるとわかった上で
海外のMBAスクールで取得するメリットは
なんなんでしょうか。
調べてみたところ
このようなメリットがあることがわかりました。
・英語スキルの向上
・人脈を広げられる
ざっとまとめるとこんな感じです。
スクールのランクによって
『ここのスクールで取得した』というものも
その後に有利に働くそうです。
英語スキルの向上に関しては
日常会話やスクールでも常に英語なので
格段にアップするでしょうね。
ただ、メリットではありますが
逆に取得しに行く際にすでにスキルがないと
苦労することになるのでデメリットにもなり得ます。
実際にスクールによっては
TOEICは800〜950点以上を求められるところも
あるようです。
この点を考えると、
兼重宏一さんはかなり英語力はあったと考えられますね。
海外MBAスクールのランキング
今回参考にさせていただいている
グッドスクールさんのまとめたランキングを
紹介しますね。
引用元:https://gooschool.jp/
ランキングはもっとあるのですが
上位3つのみ紹介しています。
よく聞く有名大学がランキングに食い込んでいます。
兼重宏一さんが通ったスクールも
このランキングの中にあるかもしれませんね。
MBAについて詳しく気になる方は
グッドスクールさんの記事がわかりやすいので
見てみてくださいね。
兼重宏一はロチェスター大学でMBAを取得?
前副社長である兼重宏一さんは
ロチェスター大学でMBAを取得したという
情報がありました。
信憑性はわかりませんが
アメリカのロチェスター大学説が
出ているようですね。
学費や期間を調べてみたところ
2年間で約10万ドル(1400万円)だそうです。
奨学金もあるようですが
生活費も入れるとさらに高額な費用になりますね。
実費で留学したとは考えにくいですが
取得しているという事実はすごいですよね。