【最新】河村勇輝の海外移籍先チームはどこ?NBAドラフトや評判も調査!

バスケ日本代表の河村勇輝選手。

2023年8月に行われた
パリオリンピック予選を兼ねた
ワールドカップ2023では
日本中を沸かせてくれましたね。

そんな日本のスーパースターですが
2023-2024シーズンが終わり
海外のチームに移籍する可能性が
話題になっています。

※横浜ビー・コルセアーズと契約は延長
(海外挑戦の際は応援するとのこと)

そこで今回は
河村勇輝選手の海外の移籍先や
海外での評判などを
調べてみたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

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【5月5日 会見動画】河村勇輝が海外移籍するかも?

2024年5月5日(日)、
2023-2024シーズンを終えて
青木勇人HC・河村勇輝選手・杉浦佑成選手が
会見を行いました。

その中で河村勇輝選手が
海外挑戦の可能性について
言及したそうです。

「世界的に見れば、僕の年齢は若くない。挑戦できるタイミングは多くはないので、ビーコル(横浜BC)とも話し合いながら、進めていきたい」と慎重に言葉を選びながらも、海外移籍への覚悟をにじませた。
引用元:news.yahoo.co.jp

挑戦できるタイミングは多くはないので、
ビーコルとも話し合いながら進めていきたい

明らかに海外挑戦を意識したタイミングですよね。

アスリートであれば誰しもが
海外での挑戦を望むでしょう。

さらにワールドカップ2023では
間違いなく海外でも通用することが証明され
自信にもなったはず。

24歳という年齢的にも
今がベストと考えているのかもしれませんね。

 

河村勇輝は横浜ビー・コルセアーズと3年契約

河村勇輝選手は、所属している
横浜ビー・コルセアーズと2024-2025シーズンまでの
3年契約を結んでいます。

 バスケットボール日本代表で、Bリーグ1部のB1で今季MVPを獲得した横浜ビー・コルセアーズ(BC)ポイントガードの河村勇輝(22)が2025~26年シーズンまでの3年契約を結んだ。
引用元:www.asahi.com

現在2024年時点でいうと
契約があと2年残っていることになりますね。

河村勇輝選手が横浜ビー・コルセアーズと
契約をむすんだ理由の1つに
海外挑戦へのバックアップもあるようです。

 白井英介代表は若き才能の争奪戦をこう振り返る。「(交渉は)非常に難しい、様々な障壁があった。様々なチームから接触があったと思う」

また、白井代表は「(契約期間中でも)海外に行きたいという本人の意向を尊重できるように調整している」と明かした。
引用元:www.asahi.com

こういった条件もあったのであれば
来季シーズンの海外挑戦は
ほぼ確実と言えるでしょう。

 

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河村勇輝はワッサーマンとも契約している

ワッサーマンとは、
アメリカの大手代理人事務所です。

海外での活動を視野に入れての
契約でしょうね。

ワッサーマンは
ダルビッシュ有選手、八村塁選手、渡邊雄太選手らが
契約をしています。

この契約を見ても
海外に向けてのアプローチ、
もしくは海外からのスカウトなどが
あると思われますね。

 

【5月17日】河村勇輝が横浜ビー・コルセアーズと契約

2024年5月17日に
河村勇輝選手と横浜ビー・コルセアーズの
契約が発表されました。

しかし引き続き
海外挑戦の際にはサポートするという
条件のもと合意したようです。

 

 

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【最新】河村勇輝は海外移籍がほぼ確定か

2024年6月17日(月)現在、
河村勇輝選手の海外移籍はほぼ確実か、
とファンの間で言われています。

※移籍発表があったわけではありません

というのも、
2024年6月15日(土)に
横浜ビー・コルセアーズから
キーファー・ラベナ選手の加入が
公式発表されました。

名前:キーファー・ラベナ
生年月日:1993年10月27日
年齢:30歳
身長:183センチ
体重:82キロ
出身:フィリピン
ポジション:PG

キーファー・ラベナ選手とは
元滋賀レイクスターズのPGで
さらにフィリピン代表としても活躍。

現時点で横浜ビー・コルセアーズと
契約を発表しているPG(SGも含む)は
河村勇輝選手・キング開選手・森井健太郎選手と
合わせて4人になります。

キーファー・ラベナ選手も
河村勇輝選手と同じく年収・年俸(ギャラ)は
非常に高いでしょう。

さらにこれだけ経験や実力があるPGが
4人もいるとなると
プレータイムがかなり少なくなる選手も
出てくるはずです。

と考えた場合、
4人の実力派PGが揃っているという
状態は考えられないでしょうね。

河村勇輝選手は、契約自体はしているが
現在も交渉中もしくは発表待ち、
海外チームと合意後は
速やかに移籍という形になるのではと
考えています。

 

 

河村勇輝の海外移籍チームはどこ?

河村勇輝選手の海外移籍チームは
公表されていません。

もちろんまだ少しずつ
話し合いを進めている段階でしょうから
具体的な情報は出ていませんよね。

今の所候補として考えられるのは
この辺りでしょうか。

①アメリカ(NBA・Gリーグ)
②オーストラリア
③ヨーロッパ

1つずつ見て行きましょう。

 

①アメリカ(NBA・Gリーグ)

1つ目は、アメリカ合衆国。

バスケットボールの本場で
世界最高峰リーグのNBAがありますよね。

NBAを経験できた日本人は
田臥勇太選手・渡邊雄太選手・八村塁選手と
現在までで3人のみ。

非常に高い壁ではありますよね。

またNBA選手を育成するためのリーグ
『Gリーグ』の可能性もあるのではないでしょうか。

 

②オーストラリア

2つ目は、オーストラリア。

オーストラリアNBLといえば
同じくバスケ日本代表の馬場雄大選手と
比江島慎選手が挑戦していました。

中でも、馬場雄大選手はリーグ優勝に
大きく貢献する活躍ぶりだったそうです。

どのくらいのレベルなのかについては
NBAよりはレベルは下という
感じのようですね。

 

③ヨーロッパ

3つ目は、ヨーロッパです。

※2024年2月公開 Web Sportivaインタビュー引用

── 河村選手は「近い将来に海外のリーグでプレーをしたい」と公言しています。海外とは「NBA」のことを指すのですか?

「もちろん、NBAでプレーしたい気持ちはすごく大きいですし、バスケット選手としてそこは誰しもが立ちたい舞台だと思います。ただ、そのためにはアメリカだけではない違う国にも行って、さらに経験を積まないといけないこともあるかもしれない。

もしかしたら、Gリーグやヨーロッパといった選択肢もあると思う。もっと成長するために今、どこへ行くことが一番なのか。そう考えながら選択したいなと思っています」
引用元:sportiva.shueisha.co.jp

ヨーロッパという選択肢もある

ヨーロッパも非常にレベルが高いですし
魅力的です。

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以上3選が
現時点で河村勇輝選手が
海外移籍する可能性が高い場所です。

本人がどのようなプレーヤーになりたいか、
と言う点も非常に重要になってきそうですね。

移籍先については
新しい情報が入り次第追記します。

 

 

河村勇輝はNBAドラフトの可能性はある?

果たして河村勇輝選手は
NBAドラフトの可能性はあるのでしょうか。

現時点では、なんともいえませんね、、、

実際のところ、NBAに入団するとなると
まずネックになるのが『身長』です。

日本代表としてワールドカップ2023で
大活躍したとしてもNBAの中で見ると
172センチの身長はサイズが小さすぎますよね。

どれだけ河村勇輝選手が突出した選手であっても
体のサイズが小さすぎると
マッチアップする相手とミスマッチになるので
それだけリスクが生まれてしまいます。

NBAや海外チームがどの程度
河村勇輝選手を評価しているか次第
となるでしょう。

 

 

河村勇輝の海外の評判は?

気になるのが河村勇輝選手の
海外での評判ですよね。

いくつか紹介します。

①全世界ランキング入り
②アイザイア・トーマスが注目
③中国メディア『捜狐体育』が最優秀選手に選出

1つずつ見ていきましょう。

 

①2022年ランキング入り

1つ目が、『ランキング入り』。

このランキングというのは
アメリカのNBA情報サイト『HoopsHype』が
発表するもの。

このランキングに関しては
プロリーグで活躍する選手のみで構成。

2022年12月21日に発表されたランキングでは
日本人で唯一、河村勇輝選手が
30位(28位?)にランクインしています。

全米大学体育協会(NCAA)や高校などに所属している学生を除き、プロリーグ所属の選手のみを順位づけした同ランキング。1位には来年のNBAドラフトトップ指名が有力視されているビクター・ウェンバンヤマ(メトロポリタンズ92)が入った。

また、2位には上位指名が有力のスクート・ヘンダーソン、4位には中位での指名が予想されているレオナルド・ミラー(以上Gリーグイグナイド)がランクイン。錚々たる有望株の名前が挙げられるなか、横浜ビー・コルセアーズ河村勇輝が28位に入り、日本人で唯一ランクインを果たした。
引用元:basketballking.jp

全米大学体育協会(NCAA)や高校の選手は
含まれていないとはいえ
日本人がここにランクインできるのは
非常に素晴らしいことですよね。

それほどまでに日本国内での
活躍が世界でも注目されている、
ということになります。

 

②アイザイア・トーマスが注目

2つ目は、『アイザイア・トーマス』が注目。

2024年のパリオリンピック出場をかけて行われた
ワールドカップ2023。

日本代表のポイントガードとして
大活躍したのは記憶に新しいですよね。

そんなワールドカップ2023での
河村勇輝選手の活躍に
超有名なNBAプレーヤーの
アイザイア・トーマスさんがコメントしました。

アイザイア・トーマスさんは
河村勇輝選手と同じく
低身長(175センチ)のポイントガード。

自分と同じ小柄な選手が
世界で活躍していることに対して
注目したようですね。

実際のツイートがこちら。

 トーマスさんのX(旧ツイッター)がW杯公式アカウント「FIBA Basketball World Cup 2023」のフィンランド戦のハイライト投稿を引用した形で、「He was killing!!(彼は最高だった!!)」とコメント。「同じスモールガードとして団結しよう」とつづった。
引用元:nishispo.nishinippon.co.jp

NBAのスーパースター選手が
注目するほど素晴らしい活躍だった
ということですね。

 

③中国メディア『捜狐体育』が最優秀選手に選出

3つ目は、中国メディア『捜狐体育』が
最優秀選手に選出です。

中国のスポーツメディアである『捜狐体育』が
ワールドカップ期間中に毎日、
その日の最優秀選手1人を選出していました。

2023年8月27日に大逆転勝利をおさめた
フィンランド戦の活躍を見て
その日の最優秀選手に選出しています。

日本・フィリピン・インドネシアで開催中のFIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023について、中国のスポーツメディア・捜狐体育は3日目となった27日の「最優秀選手」に日本代表のポイントガード(PG)・河村勇輝を選出した。

FIBAランキング36位の日本は同日の1次ラウンド第2戦で同24位と格上のフィンランドと対戦。10点ビハインドで迎えた第4クォーターに河村が3ポイントシュートを次々と決めるなど奮闘し、大逆転(98-88)で金星を手にした。

捜狐体育はW杯期間中、その日の最優秀選手の候補5人を挙げ、その中から最優秀選手(今日のスター)を1人選出している。同日は候補者として、カール・アンソニー・タウンズ(ドミニカ)、デニス・シュルーダー(ドイツ)、アルトス・ザガス(ラトビア)、ジョシュ・ホーキンソン(日本)と河村を挙げ、最優秀選手に河村を選出した。

記事は、「日本が逆転の奇跡を起こした最大の立役者は172センチのPGだった。30分間の出場で16本中10本のシュートを決め、そのうち3ポイントは4本。フリースローも1本決め、25得点1リバウンド9アシストを記録した。終盤にもボールを保持してフィンランド守備陣に単独で仕掛けたり、信じられない3ポイントを決めたりするなど、リードされて泥沼にいた日本を救った」と絶賛した。
引用元:www.recordchina.co.jp

中国のバスケットボールは
アジアだけでなく世界で見ても
レベルが高いことで有名です。

そんな中国のメディアから評価されるということは
非常に喜ばしいことですよね。

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以上3つに分けて
海外での反応を紹介しました。

ワールドカップ2023以降、
確実に注目度は上がっていますので
パリオリンピック本番も楽しみですね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、バスケ日本代表
河村勇輝選手の海外移籍先や
評価についてまとめてみました。

海外移籍について発表はされていませんが
可能性としては非常に高いと
予想できそうです。

パリオリンピック2024での活躍も
今後のバスケ人生に影響があるでしょうから
存分に力を発揮してほしいところです。

応援したいですね。

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