小柳ルミ子の胃の激痛の原因や病気や病名は何?現在の体調や生活は?

小柳ルミ子さんが自身のブログで突然ひどい胃痛に悩まされたという記事がありました。

小柳ルミ子さんの胃痛の原因や病気病名や現在の生活について調べてみます。

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小柳ルミ子が胃の激痛で死を覚悟

歌手の小柳ルミ子(67)さんが10月13日の公式ブログにて、胃の激痛に襲われて、死をも覚悟するほどだったと公表されました。

67歳というお歳だからでしょうか?それにしてもよほど痛かったようですね。

トイレに毛布を敷いて1時間ほど戦っていたということですから、胃液が上がってくるたびに吐き気や、強烈な胃痛と格闘されたのでしょう。

気持ち悪くてもどすような時は確かに悪寒や脂汗もでますよね。

小柳ルミ子さんはブスコパンという市販の胃腸薬を飲んでもほとんど効き目がなかったと言っています。

小柳ルミ子の胃痛の原因や病気病名は?

気になるのは、突然小柳ルミ子さんを襲った胃痛とは何なのかということですよね。

公式ブログでははっきりとその原因については書かれていませんのでとても心配ですよね。

小柳ルミ子さんの胃痛の症状を箇条書きにすると

  • 激しい胃痛
  • トイレで1時間格闘(おそらく吐き気)
  • 脂汗や悪寒を伴う
  • 市販の薬を飲んでもなかなか効かない
  • エンディングを覚悟する心境にもなった

こう言った症状で考えられる腹痛の原因としては以下のような病気が考えられます。

  • お腹の上部・・・急性胃炎、急性虫垂炎、急性膵炎、急性胆のう炎、心筋梗塞など
  • お腹の下部・・・急性腸炎、急性虫垂炎、尿管結石、婦人科系(卵巣・子宮の病気)など
  • 背中寄り・・・尿管結石、急性膵炎など
  • お腹全体・・・腹膜炎など

引用:https://medicalnote.jp/

この中で小柳ルミ子さんは、痛みは胃であると表現されているので、おそらく急性胃炎、もしくは急性虫垂炎あたりが考えられますが、虫垂炎になれば痛みが激しいだけでなく即入院と言ったことが考えられるため、小柳ルミ子さんの症状から考えると、おそらく急性胃炎ではないでしょうか。

急性胃炎の原因は様々で、

  • 過度のストレス
  • 暴飲暴食(アルコールや刺激物)
  • 疲れ

などがあります。
どれに当てはまるのかははっきりとはしていませんが、普段と何か違う生活リズムで活動されたのではないでしょうか。

ひょっとするともっと深刻な病気である可能性があり、そのサインとも考えられるので小柳ルミ子さんにはそういう症状が続いたり再発するようであればすぐに精密検査をしていただきたいところですね。

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実は小柳ルミ子は定期的に胃痛になっている

実は小柳ルミ子さんは以前にも同じような胃痛で苦しんだ経験をブログに載せています。
その際は「ブスコパン」がよく効くとレビュー的な投稿をされています。

その2019年5月のブログ全文

20年程前かなぁ〜
判で押した様に毎朝6時になると
胃に激痛が走り酷い時は這ってトイレ迄行き

便器を抱えて吐いたものです
(お食事中の方 ごめんなさい)そんな時
薬剤師さんに勧められた胃薬が思いのほか効きました!

こちらです↓

 

 

名前に【ブス】が入ってて
「嫌だなぁ」と思ってたので良く覚えてました
最近  ここ2週間程ちょくちょく胃痛が起こるので

「随分昔だから、今はもうないかなぁ」と思いながら探したら…
ありましたぁー

私には合う胃痛薬見つかって少し安心いつでも飲める様に枕元に置いています
私は1人住まいだし近くに家族も身内もいないので私の体に何か異変が起こったら

孤独死…だなぁと

その覚悟はしていないと…と常に  思っています

皆さん 胃痛の時には騙されたと思って飲んでみて下さい
きっと効くと思いますよ

小柳ルミ子の現在の容態や生活は?

今回の小柳ルミ子さんの胃痛に関しては、その時のことを振り返って、ブログを更新しているくらいですから、今現在は胃痛は収まり、入院とまではいかなかったようですね。

ひとまず安心と言ったところでしょうが、定期的に胃痛になるというのは心配ですよね。

また、小柳ルミ子さんは

『あ~ぁ、私はこうやって、誰にも発見されず死を迎えるんだなぁ』と思い 私の人生のエンディングの 覚悟を決めました。

と回想しています。この言葉を聞くと、ファンはとっても寂しい気持ちになってしまいますよね。

やはりお一人で暮らしておられるので、こうした緊急時には孤独死を覚悟するそんな境地に立たされることがあるんですね。

これだけ見るとなんだか寂しいイメージがありますが、小柳ルミ子さんはブログで

「全然悲観的になっていないんですよ。卑屈にもなってませんし 心配しないでくださいね。わたしの人生はそういう事だと思います。」

とも語っておられました。今は「孤独死」に対しての気持ちの整理のようなものが以前よりはできているということなのでしょうか。

私の人生は「そういうこと」というのはどう言った意味なのかはわかりませんが、小柳ルミ子さんは自身の今の生活に対してネガティブには考えておられないということのようですから少しホッとしましたね。

ただ、いつ何があるのかわからないですから、体調管理などにはくれぐれも気をつけていただきたいですね。 できれば精密検査をしていただきたいですね。

これからも応援しています。

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まとめ

ということで、今回は突然の胃痛で死をも覚悟した小柳ルミ子さんの病状についてそして現在の様子などをお伝えしました。

  • 突然の胃痛でトイレで1時間ほど吐き気と戦った
  • 現在は痛みは治った
  • 胃痛の原因は特定されていない
  • 自分の一人暮らしの毎日の生活を悲観的には捉えていない

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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