こんにちは!mediancafe運営者のモカです。
なにやら米大統領のトランプ氏が
逆ギレしたことが話題になっていますね。
どうやらハリケーンの進路を解説し
その間違いを指摘されただけで逆ギレして
必死に弁明したんだとか。
公の場でそんなことをしたら
余計に支持率も人気も信用も
面目も失うのになぜむきになってしまうのでしょうか。
その性格に迫ります。
トランプ氏逆ギレ動画
大統領っていろいろしなければならないんですね。
しかも緊急性が高い場合は特に情報の発信には
最新の注意が必要でしょうね。
トランプ氏逆ギレした理由
トランプ氏はハリケーン「ドリアン」についてアラバマなど南部各州に警戒を呼びかけたのですが、気象当局が1日にアラバマは被害を受けないと発表したところ、トランプ氏は
誤りを認めずにむきになって逆ギレしたとのことです。
けれども、動画を見る限りではそれほど逆ギレというほどでは
ないように思いますね。間違いを指摘されたインタビューに関して
非を認めずにいろいろ弁明(言い訳)したことが非難されているようです。
また、日本ではあまり馴染みがないですが、
ニュースキャスターが面白おかしく
トランプの発言に対して「いじり」トークを
展開しています。
あちらの国って良くも悪くもすごい率直ですよね。
間違いに対して徹底的に叩くという文化が
垣間見えます。
トランプ氏がなぜハリケーンを解説?
もちろん大統領が一人でハリケーンの
進路を調べて確かめている訳ではありませんよね。
専門家やそれなりに詳しい専門家と
情報を共有してのハリケーン対策であるかと
思いますし、被害を最小限に抑えるための
報道ですよね。
しかもなぜ大統領なのかというと、
国家的に関心を持ってハリケーンに対処
しているということをアピールするためには
大統領自からがハリケーンの解説を
することで注目や影響力をアピールしようと
したのでしょう。
それが、間違った予測をしてしまったがために
ここまで叩かれる羽目になるとは。
大統領も大変ですね。
トランプ氏の性格
トランプ氏は元実業家でもあり、
自信家でもありますから、間違いなく
人から指図されるのは嫌いですよね。
そして負けず嫌いで、
プライドが高いので
特に間違いを指摘されるという環境には
まだまだ慣れていないでしょうし、
自分の非を認めるのは難しいのかも
しれませんね。
さらに今回のケースでは、
おそらく専門的なスタッフとの
綿密な打ち合わせのもと解説を試みたでしょうから、
間違いを指摘された時にトランプ氏は
「いや、俺のミスじゃないし・・。」
と心の中ではかなり言い訳や悔しさを
悶々と溜め込んでいたのではないでしょうか。
まとめ
ということで、今回はトランプ氏の逆ギレ動画を
サクッと調べてみました。
- トランプ氏ハリケーン「ドリアン」の進路解説を間違えた
- その間違いを気象当局に指摘され非を認めず逆ギレした
- 動画を見る限りでは「逆ギレ」というほどではなかった
- どちらかというと非を認めずに弁明したというニュアンスだった
- トランプ氏は自分の非は認めない性格であることは確か
- でもハリケーン予測に関してはトランプ氏の独断でもないので言い訳はしたいはず
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。