こんにちは!mediancafe運営者のモカです。
何やらアメリカのアラスカ州の女子高校生スイマーが
州大会で優勝したにも関わらず、なんとプールをあがった瞬間に
失格を言い渡されたというニュースが物議を醸しています。
その理由は水着のルール違反ということなのですが、その高校生は誰で
画像や詳細が気になるので調査してみます。
アメリカアラスカ州で高校生スイマーが水着違反で失格
アメリカのアラスカ州での州大会で100m自由形に出場した
アンカレッジにある高校の17歳の女子高校生スイマーが
優勝したにも関わらず、プールを上がった時点でいきなり
失格となりました。
この報道を受けて多くの人が「なんで?」と疑問をもち
このニュースは物議を醸している状況です。
アメリカ・アラスカ州の高校生の水泳選手が、9月6日に開かれた地区のシーズン戦で、100メートル・クロール競技で優勝した。しかし、プールを上がった直後、失格を言い渡された。
彼女の着ていた水着が国内基準に照らし合わせ、「ルール違反」だったというのだ。
州大会でも活躍する、アンカレッジにある高校の17歳の水泳選手は競技の際、他のチームメイト同様に学校指定の水着を着ていた。それにも関わらず、彼女だけが失格判定を受けた。大会時に現場にいた審判は、他の審判が下した失格判定は、「選手のお尻が過度に露出していた」ことが理由だとAnchorage Daily Newsに話した。
この判定を下した審判の名前は公表されておらず、選手も未成年の為、ハフポストは名前を公表しない。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
これには多くの人が驚いたようですね。
なぜかというと、失格になった高校生選手は
他の選手と同じ水着を着用していたと言います。
水着のルール違反ということですから、ものすごく奇抜な格好をしていたり変わったデザインの露出度の高い水着を着用していたからという理由ならまだしも他の選手と同じ選手用水着を来ていたにも関わらずそのような失格の措置が取られたことには疑問が残りますね。
しかもその選手はその州大会の種目で優勝するほどの選手ですから、自らそのような水泳の競技水着においてわざわざ失格するような水着を着てレースに出場することなんて常識的には考えることができませんね。
水着のルール違反で失格になった優勝高校生スイマーの画像
このアメリカのアラスカ州での水泳大会で優勝したにも関わらず失格になってしまった女子高校生の水泳選手はどのような選手なのでしょうか。
この問題の中心人物となっているのは、Breckynn Willisという女の子のようですね。
ウィルズと読むのでしょうか。
実はなんと姉妹で水泳選手のようですね。
写真はこれです。 ↓
by Instagram
二人とも美人でしかも水泳ではかなり優秀な成績をおさめている実力者のようです。
上の写真では左、下の写真では右側に写っているのが、当人(失格処分)を受けた
女子高校生スイマーのBreckyn Willsさんのようです。
彼女がなぜ水着のルール違反で失格処分になったのかその理由は、
「お尻」を露出しすぎていたためとされています。
出典:https://www.news.com.au/sport/sports-life/
うーん。なるほどちょっとよくわかりませんが、露出度が高いとどうやらそのような処分になってしまうケースがあるんですね。確かに女子スイマーの水着はずれてしまうこともありますからね。
このニュースは、水泳が盛んなオーストラリアでも報道されているようですね。
水着のルール違反で退場になった理由と真相
実は一部報道では、なんとこの学生が唯一白人ではなかったことであったり
「ふくよか」であったことなどが報道されています。
もしこれが本当だとしたら、とんでもないことですね。そりゃ物議をかもすわけです。
アメリカは多人種国家ですから、こうした大会に出場した唯一の混血人種とされる
ウィルス選手への不当な扱いは「人種差別」にまで発展する可能性を示唆する大きな関心ごとなのでしょうね。
日本ではあまり考えられないテーマですが、アメリカやアラスカ州ではこうしたセンシティブなテーマに人々は敏感なのでしょう。
ただ個人的な感想としては、確かに上の写真を見る限りではWillsさんの太ももはふくよかなのでひょっとすると水着は結構ずれやすいのは確かなのかもしれませんね。
学校区は声明で、「アンカレッジ学校区は9月6日に水泳大会で発生した生徒アスリートの失格判定について、再調査をしています」「今回の失格判定に関する全ての事実を収集し、関係者と議論し、この選手や彼女の仲間にとって、公平で衡平な大会、そして一貫性のあるルールの適用に必要な措置を行います」と述べた。
学校区はローカルメディアKTUUの取材に対し、同選手が着用した水着は学校区のルールを順守している、とし、彼女は今シーズン同水着をすでに3回着用しているが、これまで失格になったことはないと話した。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/
これが初めてのケースではないのなら、確かにしっかりと再審査するべきことですね。
まとめ
ということで今回は、アメリカの水泳失格高校生の写真画像や水着ルール違反の真相理由とは?と題して、アメリカのアラスカ州での水泳州大会にて優勝選手の高校生が失格になったことを話題にお伝えしました。
- アメリカアラスカ州で優勝選手(高校生)が失格処分を受けた
- 失格の理由は水着のルール違反だった
- 失格した女子高校生の名前はBreckyn Willsさん(17歳)
- 他の選手と同じ水着だったため物議を醸している
- 学校区は再調査をしている
- 中には人種的差別なのではないかとの噂もある?
いずれの理由にせよ、こうしたことが今後起こらないためにも際どい水着のデザインはやめたほうがいいんじゃないでしょうか!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。