車教習用のポータブル補助ブレーキヘルパーの値段や取り付け方法に口コミ評判は?

こんにちは!mediancafe運営者のモカです。

最近たまに普段の会話の中でペーパードライバーの話をしていました。モカの周りにも実はペーパードライバーの方で免許は持っているけどどうやって車の運転の練習を再開すればいいのかという話題で気になったことがあって。するとなんと「ブレーキヘルパー」というポータブルの補助ブレーキが存在するんだとか!

なので今回はポータブルの補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】の値段や取り付け方法、評判口コミなど調査してみるよ!

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車の教習を自分でやりたいマニアックな人へ

なぜ、ブレーキヘルパーの存在をしったかというと、田舎暮らしを始めた夫婦と話をしていて、奥様が長年10年ほどペーパードライバーで、免許を持っているんだけど運転はずっとご主人がされていたそうな。

都会に住んでいるあいだはそれでも自転車で買い物に行ったり、電車に乗ったりと交通の便も悪くなかったので問題なかったのですが、坂道傾斜の多い田舎暮らしが始まり、子供も増えたり、ご主人のお勤め仕事のこともあって、どうしてももう一度奥様が運転を再開する必要が出てきたんだとか。

その際に、運転再開までのステップとなるのが

  • 練習場所の確保
  • 教習(教えてくれる人の存在)者を見つける
  • 教習所に通う、もしくは出前教習を頼む
  • 練習を始める
  • 運転を再開する

こうした流れになるわけですよね。

実は田舎に住んでいる人のために、自宅まで送迎してくれる教習所サービスもあるんだとか。さらに最近では「出張教習」といって自宅まで教習車が迎えにきて、自分の家から普段の生活圏のお店や場所をエリアに練習することができる完全オーダーメイドの教習プログラムもあるそうなので、必要な人はググって利用してみてもいいですね!

金額の目安はだいたい120分コースで10,000円から15,000あたりが相場らしいですよ。

さらに、ここからが本題なのですが、モカが聞いて衝撃だったのは、友人との次のような会話からです。

[chat face=”woman1″ name=”モカ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]へ〜出張教習なんてあるんだね。[/chat][chat face=”woman2″ name=”友人” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]そう。自分の家の車でも教習してもらったよ。[/chat][chat face=”woman1″ name=”モカ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]え、でも補助ブレーキとかないでしょ?自分の車に[/chat][chat face=”woman2″ name=”友人” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]あ、でもなんかその場で取り付けてたよ。ガムテープで。[/chat][chat face=”woman1″ name=”モカ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]へ〜、・・・。っておいっ!ガムテープ??その場で取り付け?ブレーキを?[/chat][chat face=”woman2″ name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]うん。ガムテープだったよ。[/chat][chat face=”woman1″ name=”モカ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]車の補助ブレーキってそんな簡単にポータブルで取り付けれるんだ〜、へ〜安いのかなググってみて、安かったら自分で練習するのもいいかもね〜[/chat]

という流れだったのがこの記事のきっかけ。笑

ポータブル補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】の値段は?

そして調べてみたところ、ありました。ポータブルの補助ブレーキが。その名を【ブレーキヘルパー】と言います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】
価格:32184円(税込、送料無料) (2019/9/17時点)

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この値段を「高い」と思うか安いと思うかはそれぞれですが、興味のある方は購入を検討されても良いのではないでしょうか。

もしくは、教習される側の方にとってはこのブレーキヘルパーがあれば何処へでもポータブルで出張教習ができるのでおすすめですね。^  ^

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ポータブル補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】の取り付け方は?

取り付け方は笑ってしまうほど簡単なものでした。↓

[box04 title=”ブレーキヘルパーの取り付け方”]

取り付け方法としては、通常のブレーキペダルにベルトで【ブレーキヘルパー】を締め付けてそこから付属の棒を助手席の方まで伸ばして、操作するというわりと原始的な構造となっています。

  • プレートに付いている2本のベルトでブレーキペダルにしっかり固定する。
  • 止める幅はペダルに合うように左右にスライドして合わせる。
  • ブレーキペダルを結束する様な感じで強く引っ張りながらテープを止める。
  • プレートを手で動かし遊びが無いかを見て、動かないのを確認する。
  • ベルトを締めて余った部分が出る時は、ハサミで切って下さい。

[/box04]

取り付け完了後の様子はこんな感じですね。↓


引用:https://item.rakuten.co.jp/

要は、杖の装着といったイメージで考えるとお考えください。

ポータブル補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】の使い方

[box03 title=”ブレーキヘルパーの使い方”]
  1. 本体(ペダルプレート板)をブレーキペダルに付属のベルトでしっかり止める。
  2. ステッキのグリップをシフトレバーの邪魔にならない所にくる様に長さなどを調整し、
    右手でグリップを握り真っすぐ押し込むように押すとブレーキがかかります。
  3. 放せばブレーキ本来のバネにより解除されます。
  4. ステッキが物や車のシートに挟まりブレーキペダルが戻らなくならない様に注意して下さい。
  5. ブレーキがかかったままで走行する可能性があります。
    広い交通の邪魔にならない場所でブレーキの効き具合を確かめてからお使い下さい。
[/box03]

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ポータブル補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】の口コミ評判は?

気になる口コミ評判はどうでしょう。

[chat face=”man1″ name=”50代男性” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

これは本当に助かります。助手席で運転見て、あれこれ口で言っても危険な時はハンドルを操作するしかできず ものすご恐怖を感じていたがこの商品使用して本当に安心、ブレーキをしっかり意図したときに掛けられます。運転練習が短期に集中して行え、上達させることが出来ました。着脱も容易でしっかりブレーキパッドに装着できます。お勧めです。

[/chat][chat face=”man2″ name=”50代男性” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]娘22歳、運動神経は鈍く免許は無理と思っていたが、なんとか合格。マイカーはゴルフRといきなりスポーツカー。事故でも起こされたら大変と思い購入。最初は心配でやたらとブレーキを押し込んでいましたが、段々慣れてきて、今では安心材料として使っています。初心者マークがとれるまでに卒業出来たらと思う、今日この頃です。 [/chat][chat face=”man3″ name=”40代男性” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]丁寧な造りのいい商品だと思います。非常に軽量なのもすばらしいと思います。[/chat]

評判は上々のようですね。主にやはり奥様であったり娘さんの運転をサポートする際の、ご主人、お父さん(男性)層が興味をもっているアイテムと言えるでしょう。

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まとめ

ということで、今回はペーパードライバーの方がマイカーで練習する際に便利なポータブルの補助ブレーキ【ブレーキヘルパー】の紹介をさせていただきました。

  • ポータブルの車用補助ブレーキで便利な商品【ブレーキヘルパー】
  • 値段はおよそ3万円
  • 取り付けは意外に簡単
  • 【ブレーキヘルパー】があればご主人や家族が助手席でヘルプできる
  • マイカーで練習できるのでペーパードライバーを早く卒業できる

田舎暮らしで近くに教習所がない、自家用車で自分で練習したいし身近な人と都合を合わせていつでも何回でも気軽に練習したいという方にはおすすめですね。

諦めないでペーパードライバーにさよならしましょう!

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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